細々、山に生きる

生きる力 「焚き火」

ここのところ朝は氷点下10℃を下回り、現場に着くなり焚き火です。

昨日の焚き火の後。灰だけになってしまっているように見えますが、その灰を取ると、、
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灰の下にはちゃんと「オキ」が残っています。
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そこに必殺、「すぎっぱ」(杉の葉っぱ)を乗せて、一息フーっと吹くと。。
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着火!マッチ等不要です。そのあとは細めの枝を「ゴボウ積み」。こう積むと熱が逃げず火が勢いつきます。
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昼頃に太めのナラの木を入れておけば翌朝までオキが残ります。

子供達にとって、こういうことを身に付けることが「生きる力」になるんじゃないかなー。火を使えるようになって文明を手にした人類が、火を使えなくなって滅亡することがなければいいです。
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by k1ro_kanai | 2015-02-03 21:52 | Comments(4)
Commented by kawakamisekkei at 2015-03-19 20:29
われわれがは住まいから火を取り去ってまだ日が浅い。生きているとはあの火のゆらめきを毎日ながめることから始めなくてはいけないのではないだろうか・・
川上
Commented by k1ro_kanai at 2015-03-30 23:36
川上さん、生活の中で火を使う機会が減ったと強く感じるのは川上さんの世代でしょうか。私はそのそう遠くない過去の火との暮らしを先輩から学んで行きたいです。
Commented by kawakamisekkei at 2015-04-03 22:08
金井さん
目立ちませんがいつもすばらしいコメントや活動に頭が下がります。藤森輝信先生は住宅の5大条件は木・柱・屋根・土・火といっています。火に対する恐れや感謝を忘れたのは、海に生活する人々が津波を自覚できなくなるのと同じことですね。とにかく生きるということの実感が薄れることになって人間力がやせ細って行きますね。人類に失望しますが絶望をせずに今出来ることをしましょう。
川上
Commented by k1ro_kanai at 2015-04-08 21:23
そうですね、家に必要なものに「火」があるのは、考えてみれば当然のことですが現代人の私たちにはすぐに思い浮かばないものになっているかもしれません。木造で火を使えば危ないというのは生きる知恵を失ったひとの考えですね。火をいかに暮らしに取り込むか、いかに制御するか、そして火の恩恵に感謝できるかそういったことを意識できる暮らしを取り戻して行きたいです。

信州伊那谷ー山から社会を考えよう
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