細々、山に生きる

1本の木の価値をいかに高めるか①

きこりの大事な仕事の1つは木を売ることです。切った木をいかに高く売るかが求められます。

樹種ごとの価値(価格)、使用用途(流通先)など頭に入れておくことはまず重要です。そして同じ木でもどこで切るかによって販売単価が変わってきます。細めの柱材なら4mで切るより3mで切る方が良い、板材なら2mでもよいなどなど。
このように倒れた木を丸太に切り分けていく作業のことを「採材」「造材」などといいます。

例えばこのアカマツ、アカマツは曲がりが多いので採材に頭を悩ませます。
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倒れた丸太を、、、
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こんなふうに切ります。アカマツは曲がりを生かした梁としてを価値を付けられますが、今回は床材を作る工場で高い値段で買ってくれそうなので曲がりを抑えるように4m、2mで切り分けます。
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梢の方は節が増えます。こうしたところは用材としては価格が下がるため薪材として売るように仕分けます。
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by k1ro_kanai | 2015-02-26 21:50

信州伊那谷ー山から社会を考えよう
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