細々、山に生きる

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経ヶ岳をトレイルラン

中央アルプス最北の経ヶ岳(2296m)の頂上と麓を往復するトレイルランに参加しました。自宅裏の山なのに登ったことがなく発登山がトレランとなりました。

上位を狙ったのですが、全国各地から強者が参加しておりどんどんと抜かれました。コースはとても走れない勾配の急坂を登り尾根に出て山頂を目指します。山頂からは一気にスタート地点に駆け下りる往復21kmのコース。3時間10分かかりました。かなり過酷でした。地上と走るのとはまたわけが違います。

それでも尾根道では景色がよく空の上を走っているようでした。気持ちのいい大会でした。 
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by k1ro_kanai | 2015-05-24 22:45 | Comments(0)

白樺の皮、今年も剥きます

今年も白樺の皮剥ぎの時期がやってきました。今年は少し太めの白樺を切っています。

太いほど皮にコブができたり、うまくむけなかったりで意外とうまくいきません。

伊那地方で使われるお盆の盆カンバ用、白樺のの革細工をする方の皮として使って頂く予定です。
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by k1ro_kanai | 2015-05-22 22:35 | Comments(0)

知恵の人力乗せ

クレーン付きトラックを所持していない私は、丸太の運搬に苦労しています。量が多いときはトラックを持っている方に運搬をお願いするのですが、数本のときは、人力で自分の軽トラックに積み込みます。

こちらは末口34cmのクリ。推定400kgですが、このくらいならギリギリ1人で積み込めます。

こんな感じでトラックの横に置いた別の丸太の上に乗せ、シーソーの要領で載せたい丸太の片側を荷台にかけます。片側が荷台に乗ればあとは転がしながら載せることができます。

うまく考えればなるべく力を使わずに大きなものを載せることができます。
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by k1ro_kanai | 2015-05-20 22:24 | Comments(0)

急傾斜地の墓地で木の伐採④

さて、今回の、この急傾斜地で伐採した木は、山主さんが自宅の新築材料として使うことになっています。木を伐採後、搬出する条件としてはかなり悪い場所ですが、やはりどうせ切るなら使うべきです。

こうした一連の作業の中で1番の醍醐味は、木を使う山主さん自身に木を切って頂くことです。

今回も最初の1本は山主さん自身に伐採してもらいました。(こちらが指導しながらです。)

木を使うとき、その使い手、山主さん自身に一番感動してもらいたいと思っています。
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by k1ro_kanai | 2015-05-16 22:12 | Comments(0)

急傾斜地の墓地で木の伐採③

さて、次は伐採して造材した木の搬出です。

これが、いや、これも難しい作業。

丸太はワイヤーを巻き取る機械で引き寄せます。しかし、急傾斜地のため途中で思わぬ方向に転がり、周りのお墓壊してしまうことも考えられます。そこで「ブレーキをかけながら引きずり下ろす」方法で搬出します。
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写真のように丸太を機械で下へ下ろすのですが、丸太の機械と反対側にロープを縛り、そのロープを山側の作業員が少しづつブレーキをかけながら出していきます。

しかし、丸太は転がり出すと人間1人の手ではブレーキがかけられません。そこで写真のように「ポーターラップ」という金属の器具にロープを巻きつけてそこで発生するロープの摩擦力にも手伝ってもらいながらブレーキをかけるのです。
少し時間はかかりますが、安全に、順調に搬出ができました。

この丸太は製材所に運ばれ山主さんの新築住宅の材料になります。
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by k1ro_kanai | 2015-05-15 23:26 | Comments(0)

急傾斜地の墓地で木の伐採②

梢と枝を落として棒の状態になった木を、お墓と、木のわずかな隙間に倒します。当然、倒れた後に木が滑ったり転がったりしないように対策もしておきます。

50cmほどの空間に正確に伐倒していきます。
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さて、これで終わりではありません。  この難しい条件の場所に倒した木を、この山の持ち主の方が新築住宅の材料に使いたいというのです。

工務店との打ち合わせで柱や梁などの部材の寸法が伝えられているのでそれに見合った丸太になるように切っていきます。これを「造材作業」といい、頭を使う作業です。

一般的には住宅にはいい木を使いたいというところですが、今回のような場合「ある木を使う」という条件です。多少節があってもそれなりにうまく使えそうな部材に回します。1本の伐採木をどのように切れば有効な使い方ができるか、太さや曲がり、節の状態を見ながらベストな造材をします。
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難しいけれど面白い。  木の使い道がわかってこそ林業も面白くなりますね。
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by k1ro_kanai | 2015-05-14 23:37 | Comments(0)

傾斜地の墓地で木の伐採①

ここは八ヶ岳と、諏訪大社の前宮を見下ろす斜面。その斜面にある墓地内の木を伐採しています。

たくさんのお墓のある中での伐採作業。木をそのまま倒すのは難しいため、梢や枝を落とし、短くしてからお墓とお墓の間に倒します。時間のかかる伐採作業です。

まずは木に登って枝を落とします。
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枝も木の上からそのまま落とすと周りにあるお墓や植栽を痛めてしまうため、枝を落とす木の幹から下方の離れた場所にある空き地までロープを斜めに垂れ下がるように張り、そのロープを伝わせて切った枝を滑り落とす方法です。業界では「スピードライン」と呼んでいます。
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枝がまるで空を飛ぶように私たちが狙った場所に舞い降ります。
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by k1ro_kanai | 2015-05-13 23:34 | Comments(0)

食器棚

昨年9月に伐採したサワラの木。製材し、乾燥しておいたものを使って食器棚を作りました。ネジも最小限使いましたが見えないようにしてあります。
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by k1ro_kanai | 2015-05-04 22:29 | Comments(0)

信州伊那谷ー山から社会を考えよう
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